単に銀行に預けていてもお金は全く増えないので

ウェルスナビつみたてNISAを始めて

ちょうど1年が経ちました。

というわけで、ごく普通のサラリーマンのウェルスナビ、

つみたてNISA、仮想通貨の定額積立運用成績公開!



まず最初は、ロボアドAIが全自動で資産運用してくれる完全ほったらかしの

ウェルスナビの1年間の資産運用成績が下の通り

ウェルスナビ190707
薄い青塗りの面が原資で濃い折れ線が評価額です。

2019年7月6日現在の損益は∔72,248円



最初の1ヵ月でいきなり400万円をブッコんですぐにプラスに転じたと思いきや、

10から11月の景気悪化で株価などが落ち込み、

一番ひどいときは-56万円にまでなったけど

景気回復もあいまって見事にV字回復をしてくれました。

まだプラスに転じたとこなので、年利は1.6%


素人がいきなりブッコミ方しちゃダメですねー

その後は、そういう感情に左右されないように

毎月6万円の定額買いを徹底してます。


このウェルスナビは、ロボアドAIによる全自動資産運用なので

最初に条件設定をしたら、あとは完全放置プレー

条件設定を変えるのはいつでもOKで

お金の引き出しも自由、10万円から始めることができるので

圧倒的な気軽さが特徴です。



ちなみに、僕の設定では今後の資産運用成績のシミュレーションはこんな感じ

さて、現実は今後どうなるか???

ウェルスナビフォーキャスト



続いて、つみたてNISA

つみたてNISA

原資600,200円に対して評価額は626,166円なので

損益は∔25,966円で、利回りは4.3%というところ

つみたてNISAは、2018年~2037年の20年間の期間限定

1年間に40万円✕20年間までの投資に対して、

増えた分の20%課税が完全に免除してもらえるというもの


つまり、「自分で老後の資産増やしといてね」ということですね

僕はお金にまったく不自由ない人なんかではないので

年間40万円、月額33,333円の自動積み立てを始めました。



株でも始めようかと思って、金融サービス大手のSBI証券の口座開設

したまま、何もせずに放置していたので、

つみたてNISAのことを知って、すぐさま始めてみました。

購入した銘柄は「三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」



年末から年始にかけてガクッと下がってV字回復してるのは

ウェルスナビとまったく同し理由で、

始めたのが年初からではなくて夏からだったので、

年額40万円までなので10月頃に駆け込みで20万円ほどを

突っ込んだ直後に株価の激しい値下がりからの復活によるものです。



今後はもし、年利5%で運用してくれたら

20年で原資800万円が1,388万円になる計算です。




最後は、仮想通貨の手動での定額つみたて

【GMOコイン】という販売・取引所で

ビットコイン、イーサリアム、リップルを、

【GMOコイン】では扱っていないネムをZaif

毎週375円ずつ、月に1500円ずつ、年間では72,000円分くらいを

2019年3月からコツコツ積み立ててます。



ここで始めた理由は、単純に売買手数料も送金手数料も無料だから

使い勝手も全く問題なしです。



運用成績はこちら

4コインとも全部プラスで、ビットコインとイーサリアムが特に元気

リップルはかろうじてプラスです。

BTC190707

ETH190707

XRP190707

XEM190707

4つのコイン合計のグラフがこちらで、原資27,100円に対して

評価額は37,984円なので∔10,844円

利回りは、なんと驚異の40%!

このへんが、振れ幅の大きい仮想通貨の魅力ですよね

まー裏を返せばいつマイナスの方に振れるかわからないし、

ハッキングされて電子ゴミになるリスクもあるので

これくらいの投資額に抑えてるわけですが


4コイン総額190707

運用成績まとめ

ウェルスナビ、つみたてNISA、仮想通貨の定額積み立ての運用成績を

原資、評価額、損益、利回りで表とグラフにまとめると以下の通り

これだと、仮想通貨の積立額を増やせよ! ってグラフは言ってますよね?

なので、ささやかながら、今週から1コインあたりの積立額を

週に375円から500円にしました(笑)。

まとめ190705

まとめグラフ190705



仮想通貨は、実はこの定額積み立て以外に

イーサリアム原資20万円が約2倍、中国のBKEXトークンが原資7万円を

2019年の初めころからガチホして増えている金額の方がはるかに大きいので、

そちらも今後が楽しみです

2019年7月7日現在では、この記事を書いた当時より

BKEXトークンは少し値下がりしていますが、またジワジワと上がり始めてます。

参考記事: 【仮想通貨】BKEXトークンの価格上昇が激熱でヤバい



ウェルスナビもつみたてNISAも仮想通貨も、

カテゴリー「資産運用」、もしくは「お金」のところに

他にも記事を書いていますし、今後もアップデートしていくので

もしよかったら、そちらもご覧ください