私ヒロは8年もの間、パーティー☆パーティーやOTOCON(おとコン)などの婚活パーティーやブライダルネットで活動していましたが、44歳の時にようやく今の妻とIBJの婚活サイトので出会ってゴールインしました。
その間は本当になかなかうまくいかないので、そりゃーあきらめそうにもなりました。
終わってから、最初から実践してればもっと早く婚活なんか終わらせて今の生活に入れたのに。。。
と、後悔してることがいくつもあります。
そんな僕が、つら~い婚活を終えて確信する、成功率を1桁上げる7つのコツを紹介します。
7つのコツ
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その1 婚活パーティーのカップリングやカップリング後のデートは同時進行してしまえ!
その2 婚活サイトの対象の幅を一段、広げよう
その3 婚活サイトのプロフィール写真は笑顔にしておく
その4 婚活パーティーの服装は清潔感あるカジュアルでハンカチを添えて
その5 婚活パーティーの参加者年齢条件チェックは絶対にぬかりなく!
その6 そもそも婚活サイトって、ローテーションさせて使いながら機が熟すのを待つもの
その7 無料サービスはどんどん活用しちゃおう
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その1 婚活パーティーのカップリングやカップリング後のデートは
同時進行してしまえ
ただし、もちろん、きちんとしたお付き合いになってからの二股や三股はダメですが、
カップリングしただけではまだ本格的なお付き合いにはなっていないわけで、
次にもう一度お話ししてもいいというOKをもらっているだけの状態です。
なので、それだけでその人を信じたところで、
実際に食事に行ってみて、あ この人やっぱり合わなかったわ
さようならー となることの方が圧倒的に多いです。
ということは、一人ずつなんかいってたら時間がいくらあっても足りません
始めからそういうものだと割り切っておけば、突然ドタキャンされて連絡が途絶えたとしても、ああそういうことかと理解して次に行けるしね
時間、体力、経済的などに比較的余裕があるのなら、3人くらいはキープするくらいをお勧めします。
結婚相談所の人曰く、婚活サイトや婚活パーティーでの活動で実際に結婚できるのは数%しかないそうです。
ということは、出会いの幅を広くして、回転を速くして、複数同時進行とかして、今婚活してるペースを1桁以上上げなければ、1年くらいで結婚するなんて絶対に無理なんですよ
自分は最後の方になってようやく開き直ってこれができるようになって3人の女性と交互に会って食事に行ったりしましたが、
それでもうまくいかなかったので、神戸に住んでいてLINEのやり取りだけを半年続けていた今の嫁に思い切って会いに行って、結婚に至りました。
とにかく、婚活はゲームだと割り切ってガツガツ行きましょう!
参考記事:婚活に疲れたら、いますぐ開き直ってしまえ!!
その2 婚活サイトの対象の幅を一段、広げよう
一番手っ取り早いのは年齢と住んでいる場所です。
これだけでグッと範囲というか世界が広がります。
特に住んでる地域は盲点でした。
自分は最後までずーっと自分と同じ関東在住の人だけを探していたんですが、
今の嫁が神戸に住んでいることを見落としていて、ブライダルネットであいさつが成立してメールをやり取りするようになっしばらくしてから、関東在住者と勘違いしていたことに気づきました。
が、自分にとってはこの天然ミスが結果的にはよかったのでした。
首都圏に住んでいる人は、そのこと自体が武器になっていることをもっと認識して利用しまくりましょう!!
だって、結婚を機に関東に期待と思っている女性って世の中に結構いますよ
うちの嫁さんも、嫁のお母さんもディズニーが大大大好きで、神戸からわざわざ新幹線で通うように来てたらしいですから
参考記事:首都圏在住なら地の利を活かせ!!
その3 婚活サイトのプロフィール写真は笑顔にしておく
たったこれだけです。
口角をあげて笑顔にするのです。
これは婚活サイトなどでもよく書かれていますが、
自分も結婚して前撮りや挙式&披露宴でプロのカメラマンはもちろん、学生時代の友人からもさかんにヒロさん 笑顔! 笑顔!と言われながらパシャパシャ撮られて、
出来上がった写真を見て、あーたしかに全然違うなあ
40過ぎまでの長い婚活疲れですっかり笑顔なんて忘れてたかも
婚活サイトのプロフィール写真も無表情だったし。。
もったいないことしてたな~ と激しくうなずいたのでした。
さらには、最終的にはゴールインした旦那さんからのアプローチさえも、
多くの人から来ていたために最初は見落としていたなんていうこともあるらしいので、
とにかく相手にいい印象を与えられる笑顔にしときましょう
参考記事:男も女も 笑顔、笑顔!!
婚活サイト成婚者が暴露! 結婚相手のアプローチさえも見逃すってさ
その4 婚活パーティーの服装は清潔感あるカジュアルでハンカチを添えて
もし会場がすごく格式高いホテルでとかなら話は別ですが、
そうでない専用ラウンジなどであればスーツではなくカジュアルで清潔感あるものが断然いいです。
男性の方が女性の席を立って移動するパターンが基本になるし、
緊張したりして体温は上がりがちになるので、スーツはちょっと重たいかなぁ
むしろ、きれいなハンカチを手元に添えながら女性のブースをまわるといいですよ
ただ、カジュアルと言ってもリュックは女性からの声として、まったく評判がよくなかったです。
服装は、婚活パーティーを主催しているサイトになど、ググればいくらでも書いてあるので参考にしましょう
自分はピンク系のシャツにジーンズ、イタリア系のこげ茶の革靴が気に入っていましたが
参考記事:女性の意見を参考 婚活パーティーの服装や身だしなみ
参考記事:カジュアルな婚活パーティーにスーツはやぼったい
その5 婚活パーティーの参加者年齢条件チェックは絶対にぬかりなく!
参加女性の年齢って一番気になりますよね
例えば自分が43歳で
男性:28~43歳
女性:24~39歳
こんな年齢条件の場合、もちろんめっちゃハンデ背負った状態になります。
では、これはどうでしょうか?
男性:38~45歳くらい
女性:32~39歳くらい
ここでのあるあるは、女性の定員数が6人だとすると、
36歳、39歳、41歳が各1人、42才が2人で一人は当日になってドタキャンで欠席とかだったりします。「くらい」というのがポイントで、大体+3歳はOKですね
その分自分もはみ出していても参加できるのですが。。
参加すべきかどうかの大きな判断材料だと思うので、企画の宣伝だけに惑わされずによ~くチェックしてから申し込みましょう
参考記事: 婚活パーティーの参加年齢層
その6 そもそも婚活サイトって、ローテーションさせて使いながら
機が熟すのを待つもの
婚活パーティーも自分に合ったのを見つけるためにどんどん行けばよいのですが、
婚活サイトでの婚活では、しばらく同じとこに居続けていると、女性たちの方もメンツが固定化されてきて、
ニッチもサッチもいかなくなります。
動きがなくなるんですよね
もしそうなったら一旦、退会して別のサイトに登録したり、
婚活パーティーでの活動に集中するなどしておいて、
またしばらくして再登録すると、ある程度はメンバーが入れ替わっています。
なので、別に気にすることなく何度でもアイルビーバックしちゃいましょう!!
その7 無料サービスはどんどん活用しちゃおう
実際に、婚活サイトでスタッフが相手との仲を取り持ってくれるサービスがあって、
それを利用したことで、一度は見向きもされなかったのにお付き合いが始まってゴールインした例が実際にあります。
その3に書いたカップルです。
使えるものはなんでも利用しちゃいましょう!
他にもいっぱいありますが、今日はこれくらいにして、またアップしまーす。
参考記事: 東京で婚活8年の40代男も神戸の人とあっさり結婚する遠距離の魔力