今頃がまさに紅葉の最中かもしれませんが、
10月初旬に小学校の修学旅行以来の日光へ、
関西から結婚を機に上京してきた嫁を連れて1泊2日の旅行をしてきました。
日光へのアクセスは東武鉄道もしくはJRの特急で都内から
2時間くらいで行けるんですよね。
駅に併設された観光案内所に入ると、優しげなおじさんが巡回路線バスの案内をしてくれました。
まー大体、日光に来たら東照宮に華厳の滝、中禅寺湖や戦場ヶ原が
定番ですが、そこで教えられた割安で回れる切符を買ってバスに乗り込み、
迫りくる台風にもあわずにマイナスイオンたっぷりのお散歩に
荘厳かつ豪華絢爛な日光東照宮陽明門と
「見ざる言わざる聞かざるに眠り猫」を見終えて、
泊まったお宿は、その名も“奥の院ほてるとく川”というところ。
というわけで、今回はこちらをご紹介します。
嫁がじゃらんで見つけたのですが、
送迎あり、ウェルカムドリンクあり、温泉あり、
お食事も個室で贅沢に美味しくいただけるなかなか素晴らしいお宿でした。
この時、西日本から台風が北上してきたのですが、
何とかギリギリ夜中に過ぎ去ってくれたので直接の被害はもちろん
雨にもあわず、それでいてキャンセルがあったのためにワンランク上のお部屋に
料金そのままでアップグレードしてもらえたラッキーさでした。
ただし、ドリンクだけがちょち高かったのと、お部屋の座椅子がいまいち
チープな感じでした。
読者目線で、決していいとこだけでなく、弱いところも書くようにしてるので御免なさいまし
イメージがわくように写真も載せておきます。
バス停降りてすぐの、陽明門に続くマイナスイオンたっぷりの遊歩道です
陽明門です。
奥の院ほてる徳川のウェルカムドリンクです。抹茶とスパークリングワイン♡
寝室はこんな感じ
備え付けのステレオコンポの音楽も最高にリラックスできて楽しめました。
和室でーす。
豪華な和食解析の一コマ。これは前菜だけで、このあとに和牛ののしゃぶしゃぶや
煮物、お椀、鮎の塩焼き、ご飯とお汁に漬物、デザートもいただきました。
こんなリラックスできるお部屋もありました。
この他にもマンガと雑誌が読める空間と地元の美味しい牛乳と天然水がいただけるお部屋も
肝心のお値段は、1泊2食付きで一人1万7千円くらいでした。