将来のお金が不安だ、貯蓄を増やしたい

資産運用に興味があるけど、

何をどうしたらいいのかわからない

そんな人に是非見てほしい。


銀行にお金を塩づけにしてても、1ミリも増えないので、

2018年の秋から始めた、ウェルスナビの資産運用実績を公開します。






ウェルスナビとは

実際に使ってみて感じた、最大の特徴は、

従来の面倒な金融商品の事前チェック、売り買い、

ポートフォリオなどを、

ぜ~んぶAIロボアドバイザーにおまかせなので、

とっても楽ちん!なこと

仕事中も、株値の変動が気になって仕方がないとか、

うわー仮想通貨の価格が暴落してる 早く売らなきゃ~

みたいなことから完全に解放されます。

ロボアドバイザーに売り買いしてもらうために

やらなきゃいけないことは、最初に6個の質問に答えるだけ

自分の運用方針に基づいて、後はロボアドバイザーが勝手に、

いいようにやってくれちゃうんです。

もちろん、質問の回答も何度でもやり直せるし、

設定値自体も、いつでも変更できるので安心です。

手数料は、預入資産の年率1%かかりますが、

長期割があって、MAX0.1%の還元があります。

始め方

自分も最初は何もわからなかったけど、

ホームページから申し込みをして、超簡単に始めることができました。

ウェルスナビのHPにアクセスすると、画面右上に口座開設ボタンがあって、

そこから申し込みできます。

でもその前に、その隣にある無料診断ボタンをクリックすると、

上で書いた6つの質問に答えるだけで

資産運用シミュレーションができるので、

まずはそれを試して、イメージをつかむのをおすすめします。

口座開設に必要なものは、銀行口座と

身分を証明するための、運転免許証やマイナンバー

基本、オンライン上で完結できるので楽チンです。

ちなみに、僕の設定はこんな感じにしています。

ウェルスナビ設定

この設定をもとに、ロボアドバイザーが自動購入したポートフォリオと

20年間の評価額成績シミュレーションはこんな感じ

僕の場合は、原資2,572万円が65%の確率で目標の4,000万円になるんだとか


ウェルスナビポートフォリオ

ウェルスナビシミュレーション


3年8ヵ月目の運用成績公開


2022年6月18日時点の成績

では、運用実績のグラフ ドーン!

青塗りが原資累計で、緑の折れ線が評価額、

横軸が時間(年月日)、縦軸が金額(円)です。

ウェルスナビ_220618

投資金額についてですが、

始めてすぐの2018年は調子に乗って、

短期間に100万円を4回立て続けに投入したところ、

直後に景気悪に襲われ...

2018年12月31日時点で、原資419万円に対して評価額が374万円、

損益が-44万円になっちゃたので、

2019年からは、毎月6万円、

2020年からは、毎月9万円を5回×18,000円に分割の、

コツコツ投資、いわゆるドルコスト平均法にしました。

その結果、

2019年は、ニョキニョキと回復して、

2019年12月31日時点は、原資492万円に対して評価額が529万円、

損益はようやく黒字の+37万円

2020年は、3月に新型コロナショックでガクッと凹む。

でも、その傾向は、思ったほどは長引かずに、

意外なほどあっという間にV字回復しました。

その後は、オミクロン株流行や

ロシアのウクライナ侵攻の影響などで凸凹しながら、

2022年6月15日時点の成績は、

原資7,563,000円に対して評価額が9,781,369円、

損益が+2,218,369万円となっています


20年、25年間投資のシミュレーション

これまでの投資成績を、エクセルでグラフを描かせて、

そこから近似式を求めて、

2018年の投資開始から、2037年までの20年間、

2042年までの25年間の投資成績をシミュレーションしました。

その結果がこちら 

ドン!
ウェルスナビsim_220618


青が原資、赤が評価額で、プロット●が実データなので、

そこから近似式を求めて、2037年までを線-で描かせた結果です。

原資は定額積み立てなので線形近似、評価額を2次の多項式近似にしています。

結果は、原資累計2千万円強が、評価額1億円

2042年の25年では、原資累計3千万円弱が、評価額1億9千万円


これは、僕の予想とかではなくて、エクセルの基本機能を使った計算結果です。

ただし、絶対に儲かる投資はないので、元本割れするリスクはあります。

あくまで自己責任と余剰資金でやりましょう


ウェルスナビにも、つみたてNISA以外、仮想通貨、

楽天ポイント投資、株価指数CFDの

投資、
資産運用実績も記事にしていますので、

興味を持った方は、是非、そちらもどうぞ

 記事カテゴリー 投資、資産運用