こんにちは 

つみたてNISAに日本株、ウェルスナビ、株価指数CFD、

楽天ポイント投資、仮想通貨など

ドルコスト平均法やガチホで長期つみたて投資、資産運用している

お金大好き!投資大好き! 40代サラリーマンのhirohiroです。


SBI証券の口座で、2018年7月から毎月コツコツと、

毎月、定額をつみたてているつみたてNISAの、

2022年9月21日現在、開始から4年2ヵ月目の

不労所得の実績を公開します。


もしも、将来の貯蓄に不安があって、

つみたてNISAやロボアドバイザーなど、

ほったらかしでもできる資産運用を始めてみようかな~

と思っている方は、是非、参考にしてください。

つみたて


つみたてNISAとは

そもそも、つみたてNISAとは、何ぞや?ってことなんですが、

2018年1月からスタートした、少額からの長期・積立・分散投資

政府が支援するための非課税制度です。

手数料が低水準など、長期・積立・分散投資に適した公募株式投資信託と

ETFと呼ばれる上場株式投資信託
に限定して、

金融庁の基準をクリアした対象商品が、

あらかじめピックアップされているので、

投資初心者にもはじめやすいのです。

出典:金融庁HP つみたてNISAの概要


なので、hirohiroも、投資の中で一番手堅いもの

という位置づけで、最初に始めたのが、

この、つみたてNISAでした。

最大のメリットは節税効果

最大の魅力は、積み立て期間20年間に限り、

年間40万円までのつみたて金額に対しては、

非課税投資枠となります。

つまり、利益への20.315%の課税が免除されるので、

税金がかからない!

激レアで超お得な金融商品なのです。

税金を納める必要自体がないので、納税のための確定申告しなきゃーとか、

脱税になっちゃわないだろうか? などの心配をする必要がない!

やることと言ったら、積み立てに必要なお金を振り込むことと、

口座の状況を好きな時にチェックすることくらい

なので、基本的に完全放置です。

んで、その非課税対象投資期間は、いつまで?というと、

この、つみたてNISAが始まった、2018年当初は、

2018年から2037年までの20年間でしたが、

その後、

2019年に始めた人は、2038年までの20年間、

2020年に始めた人は、2039年までの20年間、

2021年に始めた人は、2041年までの20年間、

2022年に始めた人は、2042年までの20年間、

という具合になっているので、

今年から始めても、間に合います。


始め方、やり方、買い方

まずは、つみたてNISAを扱っている証券会社や銀行で、

つみたてNISAをやるための口座を開設します。

そして、つみたてNISAを申し込む。

便利な、自動引き落としを選択する場合は、

銀行口座からの毎月の購入金額を設定したら、

放置プレイ開始!


おすすめの証券会社と銘柄の選び方

hirohiroの場合は、株でも始めようかな~と、つくるだけつくって放置していた、

ネット証券国内最大手のSBI証券のWeb口座から申し込みました。

あとで調べたら、取り扱い投資信託銘柄数の多さや

手数料が無料なことなどからも、おすすめ証券会社の第1位に

推しているブログがほとんどです。

hirohiroが購入した商品銘柄は、

三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

というやつです。

2018年に始めたときは、既に夏だったので、

駆け込みで1年間の上限額の40万円になるように

一気に突っ込んだら、

直後に経過悪化して見事に元本割れを起こしたので、

2019年からは、毎月33,333円の自動定額つみたてにしてます。

それでは、2022年8月まで、hirohiroのつみたてNISAはどうなっていったのか?

2022年9月21日現在の不労所得実績と20年運用シミュレーション


2022年9月21日現在、4年2ヵ月目の不労所得実績

下のグラフは、緑色塗りが開始から累計の原資で、オレンジの折れ線が評価額

青色の折れ線が評価損益(評価額-原資)で、

縦軸が金額、横軸は、つみたてNISAを始めた2018年7月からの、1か月ごとの年月日です。

つみたてNISA20220921

金融業界、そして、僕のつみたてNISAの成績にも顕著な

新型コロナショックの影響が見えたのが2020年3月でした。

思いっきり、ズドンと凹んでますよね

20万円以上の赤字になったけど、回復は思ったよりもかなり早く、

2022年6月には、原資累計1,000,200円に対して評価額が1,043,738なので、

評価損益は43,538円と、3ヵ月で黒字に戻り、

多少の上下はしながらも、右肩上がりに伸び続け、

8月には、原資累計1,066,800円に対して評価額は1,186,244円なので、

評価損益が10万円超え
119,444円に


2021年2月には、原資累計1,267,000円に対して、

評価額は1,600,146円なので、評価損益は
333,146円の30万円超え

2021年3月も伸びて、
原資累計1,303,000円に対して、

評価額は1,704,753円なので、
評価損益は+404,453円の40万円超え

2021年5月は、原資累計1,366,900円に対して、評価額は1,873,553円なので、

評価損益は+
506,653円と、50万円超え

2021年7月は、原資累計1,433,500円に対して、評価額は2,008,143円なので、

評価損益は574,643円 

2021年8月は、原資累計1,466,800円に対して、評価額は2,096,047円なので、

評価損益は+629,247円と、60万円超え

2021年10月は、原資累計1,533,400円に対して、評価額は2,298,911円なので、

評価損益は+765,911円と、大きくジャンプ

2021年11月は、そのまま順調な右肩上がりで、原資累計1,566,700円に対して、

評価額は2,391,055円なので、
評価損益は+824,355円と、80万円越え!

2022年1月は、オミクロン感染者激増で、原資累計1,633,300円に対して、

評価額は2,347,030円なので、
評価損益は+713,730円と、ややダウン

2022年2月は、ロシアのウクライナ侵攻のニュースがあり

原資累計1,667,000円に対して、評価額は2,272,700円なので、

評価損益は+605,702円と、さらにダウン

2022年3月は、NYダウや日経平均株価が大分戻り、

円安ドル高の影響もあって、

原資累計1,700,300円に対して、評価額は2,553,882円なので、

評価損益は+853,582円と、あっさり復活!

2022年4月は、原資累計1,733,600円に対して、評価額は2,707,450円なので、

評価損益は+973,850円と、100万円の儲けが目前になった

が、

2022年5月は、
原資累計1,766,900円に対して、評価額は2,420,407円なので、

評価損益は+653,507円と、凹み

2022年6月は、原資累計1,800,200円に対して、評価額は2,513,337円なので、

評価損益は+713,137円と、凸り

2022年7月は、原資累計1,833,500円に対して、評価額は2,689,565円なので、

評価損益は+856,095円にもどり、また少し凸り、

2022年8月は、原資累計1,866,800円に対して、評価額は2,798,370円なので、

評価損益は+931,570と、順調に推移

2022年9月は、原資累計1,900,100円に対して、評価額は2,772,336円なので、

評価損益は+872,236と、また少し凹みました。

しばらくは、一進一退だろうと思ってます。

凸凹しながらも、完全放置で、

ニョキニョキと不労所得をつくってくれています


銀行貯金の利息では、多分せいぜい数十円とかだろうから、

完全に、これやってて大正解!

つみたてNISAをやらないなんて、もったいないお化けが出るよ


hirohiroの、2037年までの20年運用成績シミュレーションは、

完全放置でお金を増やす!つみたてNISA銘柄と3年5ヵ月目の成績公開

に載せています。

まだ、つみたてNISAを始めていないけど、10年、20年、30年とやったら、

どれくらい増えるのかをシミュレーションしてみたい人には、こちらがおススメ

参考記事:積立nisa20年後いくら?超簡単シミュレーションのやり方と始め方


hirohiroは、つみたてNISA以外にも、ウェルスナビ、仮想通貨、

楽天ポイント投資、株価指数CFDの投資、

運用実績も記事にしていますので、

興味を持った方は、是非、そちらもどうぞ

 記事カテゴリー 投資、資産運用


ただし、投資は、自己責任と余剰資金で