ごく普通のサラリーマンで投資ど素人の僕が、
2018年7月から続けているつみたてNISA
ちょうど3年目、2021年7月21日時点の運用成績を公開します。
もしも、あなたが将来の貯蓄に不安があり、なにか資産運用を始めようかな~と思っている僕と同じ40代くらいの方なら、是非、参考にしてください。
そもそも、2018年から始まった、つみたてNISAって何?ってことなんですが、
これは、年間40万円、2018年から2037年までの20年間に限り、運用利益への課税が免除される、激レアで超お得な金融商品です。
つまり、税金がかからない。
税金を納める必要自体がないので、納税のための確定申告や脱税とかの心配をする必要がない!
やることと言ったら、積み立てに必要なお金を振り込むことと、口座の状況を好きな時にチェックすることくらい
なので、基本的に完全放置です。
参考記事: 【つみたてNISA口座開設】非課税期間が2038年までなのでお早めに~
参考記事: 非課税期間限定のつみたてNISAも利益プラス化で2038年が楽しみ!
それを知って、もともと株でも始めようかな~と、つくるだけつくって放置していた、
ネット証券国内最大手のSBI証券のWeb口座から申し込んでみました。
僕が購入した銘柄は、三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
始めたのが既に夏だったので、駆け込みで1年間の上限額の40万円になるように一気に突っ込んだら、直後に経過悪化して見事に元本割れを起こしたけど、
2019年から毎月33,333円の自動定額積み立てを続けてたら、ウェルスナビと同じようにV字回復して着々と不労所得を生み出してくれました。
2020年に新型コロナショックが来るまでは...
はたして、その後、ど素人の資産はどうなっていったのか?
下のグラフは、緑色塗りが開始から累計の原資で、オレンジの折れ線が評価額、
青色の折れ線が評価損益(評価額-原資)で、
縦軸が金額、横軸は、つみたてNISAを始めた2018年7月からの、1か月ごとの年月日です。
金融業界、そして、僕のつみたてNISAの成績にも顕著な新型コロナショックの影響が見えたのが20年3月でした。
思いっきり、ズドンと凹んでますよね
20万円以上の赤字になったけど、回復は思ったよりもかなり早くて、6月には原資累計1,000,200円に対して評価額が1,043,738なので、評価損益は+43,538円で、
3ヵ月ぶりに黒字になり、離陸の気配を見せると、
その後も多少の上下はしながらも、右肩上がりに伸び続け、
8月には、原資累計1,066,800円に対して評価額は1,186,244円、評価損益が10万円超えの+119,444円
年があけて2021年2月には、原資累計1,267,000円に対して、評価額は1,600,146円で、
評価損益は+333,146円の30万円超え
2021年3月もそのまま伸ばして、原資累計1,303,000円に対して、評価額は1,704,753円なので、評価損益は+404,453円の40万円超え
2021年5月に、原資累計1,366,900円に対して、評価額は1,873,553円で、評価損益は+506,653円で、50万円超え
今回の2021年7月は、原資累計1,433,500円に対して、評価額は2,008,143円なので、評価損益は+574,643円
60万円超えこそならなかったものの、完全放置で、ニョキニョキと不労所得を増やし続けてくれています。
銀行貯金の利息では、多分せいぜい数十円とかだろうから、
ここまでは、これやってて大正解でしょう
ネット証券国内最大手のSBI証券を、とりあえず見てみる!という方はこちら
実はつみたてNISA以外にも、ウェルスナビ、仮想通貨の手動定額つみたて、楽天ポイント投資などをやっていて、運用実績を書いてます。
興味を持った方は、こちらもどうぞ
関連記事: 【つみたてNISA実績】20年利回りは10.5%で2,659万円ペース
関連記事: 【つみたてNISA実績】19年利回り19.5%なので2037年には8千万円に!
参考記事: 【ウェルスナビ成績公開】1年11ヵ月目、2020年5月度
参考記事: 【ウェルスナビ実績】20年利は9.2%で2039年に1億円ペースでした
参考記事: 【資産運用実績・利回り】つみたてNISA、ウェルスナビ、仮想通貨
参考記事: 【楽天ポイント投資】開始から4か月目
2018年7月から続けているつみたてNISA
ちょうど3年目、2021年7月21日時点の運用成績を公開します。
もしも、あなたが将来の貯蓄に不安があり、なにか資産運用を始めようかな~と思っている僕と同じ40代くらいの方なら、是非、参考にしてください。
そもそも、2018年から始まった、つみたてNISAって何?ってことなんですが、
これは、年間40万円、2018年から2037年までの20年間に限り、運用利益への課税が免除される、激レアで超お得な金融商品です。
つまり、税金がかからない。
税金を納める必要自体がないので、納税のための確定申告や脱税とかの心配をする必要がない!
やることと言ったら、積み立てに必要なお金を振り込むことと、口座の状況を好きな時にチェックすることくらい
なので、基本的に完全放置です。
参考記事: 【つみたてNISA口座開設】非課税期間が2038年までなのでお早めに~
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2019年から毎月33,333円の自動定額積み立てを続けてたら、ウェルスナビと同じようにV字回復して着々と不労所得を生み出してくれました。
2020年に新型コロナショックが来るまでは...
はたして、その後、ど素人の資産はどうなっていったのか?
2021年7月21日時点の成績
下のグラフは、緑色塗りが開始から累計の原資で、オレンジの折れ線が評価額、
青色の折れ線が評価損益(評価額-原資)で、
縦軸が金額、横軸は、つみたてNISAを始めた2018年7月からの、1か月ごとの年月日です。
金融業界、そして、僕のつみたてNISAの成績にも顕著な新型コロナショックの影響が見えたのが20年3月でした。
思いっきり、ズドンと凹んでますよね
20万円以上の赤字になったけど、回復は思ったよりもかなり早くて、6月には原資累計1,000,200円に対して評価額が1,043,738なので、評価損益は+43,538円で、
3ヵ月ぶりに黒字になり、離陸の気配を見せると、
その後も多少の上下はしながらも、右肩上がりに伸び続け、
8月には、原資累計1,066,800円に対して評価額は1,186,244円、評価損益が10万円超えの+119,444円
年があけて2021年2月には、原資累計1,267,000円に対して、評価額は1,600,146円で、
評価損益は+333,146円の30万円超え
2021年3月もそのまま伸ばして、原資累計1,303,000円に対して、評価額は1,704,753円なので、評価損益は+404,453円の40万円超え
2021年5月に、原資累計1,366,900円に対して、評価額は1,873,553円で、評価損益は+506,653円で、50万円超え
今回の2021年7月は、原資累計1,433,500円に対して、評価額は2,008,143円なので、評価損益は+574,643円
60万円超えこそならなかったものの、完全放置で、ニョキニョキと不労所得を増やし続けてくれています。
銀行貯金の利息では、多分せいぜい数十円とかだろうから、
ここまでは、これやってて大正解でしょう
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実はつみたてNISA以外にも、ウェルスナビ、仮想通貨の手動定額つみたて、楽天ポイント投資などをやっていて、運用実績を書いてます。
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