ごく普通のサラリーマンで投資ど素人の僕が、
2018年7月から続けているつみたてNISA
2年7ヵ月目、2021年2月度時点の運用成績を公開します。
もしも、あなたが将来の貯蓄に不安があり、なにか資産運用を始めようかな~と思っている僕と同じ40代くらいの方なら、是非、参考にしてください。
そもそも、2018年から始まった、つみたてNISAって何?ってことなんですが、
これは、年間40万円、2018年から2037年までの20年間に限り、運用利益への課税が免除される、激レアで超お得な金融商品です。
つまり、税金がかからない。
税金を納める必要自体がないので、納税のための確定申告や脱税とかの心配をする必要がない!
やることと言ったら、積み立てに必要なお金を振り込むことと、口座の状況を好きな時にチェックすることくらい
なので、基本的に完全放置です。
参考記事: 【つみたてNISA口座開設】非課税期間が2038年までなのでお早めに~
参考記事: 非課税期間限定のつみたてNISAも利益プラス化で2038年が楽しみ!
それを知って、もともと株でも始めようかな~と、つくるだけつくって放置していた、
ネット証券国内最大手のSBI証券のWeb口座から申し込んでみました。
僕が購入した銘柄は、三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
始めたのが既に夏だったので、駆け込みで1年間の上限額の40万円になるように一気に突っ込んだら、直後に経過悪化して見事に元本割れを起こしたけど、
2019年から毎月33,333円の自動定額積み立てを続けてたら、ウェルスナビと同じようにV字回復して着々と不労所得を生み出してくれました。
2020年に新型コロナショックが来るまでは...
はたして、その後、ど素人の資産はどうなっていったのでしょうか?
下のグラフは、緑色塗りが開始から累計の原資で、オレンジの折れ線が評価額、
青色の折れ線が評価損益(評価額-原資)で、
縦軸が金額、横軸は、つみたてNISAを始めた2018年7月からの、1か月ごとの年月日です。
金融業界にも顕著な新型コロナショックの影響が見え始めたのが3月頃でした。
僕のつみたてNISAも20万円以上の赤字になりましたが、4月末時点では、原資累計 933,600円に対して総資産評価額 878,445円、評価損益-55,155円まで戻り、
5月度では原資累計966,900円に対して評価金額は957,684円で、評価損益-9,216円。
黒字回復まであと一歩まできました。
6月度には原資累計1,000,200円に対して評価額が1,043,738なので、評価損益は久しぶりに黒字の∔43,538円で、どうやら離陸し始めた様子。
7月度は、ピーンと一直線に突き抜けて、原資累計1,033,500円に対して評価額が1,129,839円で、評価損益は∔96,339円にのばし、
8月度は、原資累計1,066,800円に対して評価額は1,186,244円、評価損益を順調にのばして∔119,444円に増加。
9月度は、原資累計1,100,100円に対して評価額は1,168,950円、評価損益は∔68,850円なので、若干凹みましたが、
10月度は、原資累計1,133,400円に対して評価額は1,269,193円、評価損益は135,793円と、いい感じに復調し、
11月度はさらにのばして、原資累計1,160,700円に対して評価額は1,356,1623円、評価損益は189,462円、
12月度は、原資累計がちょうど1,200,000円に対して、評価額が1,526,641円なので、評価損益を225,041円、
1月度はさらに上昇して、原資累計1,233,700円に対して、評価額が1,425,041円なので、評価損益は292,941円、
今回の2月度もさらに上昇して、原資累計1,267,000円に対して、評価額が1,600,146円なので、評価損益は333,146円と、遂に30万円超え!
完全放置で、いい感じに不労所得を増やし続けてくれています。
ネット証券国内最大手のSBI証券を、とりあえず見てみる!という方はこちら
実はつみたてNISA以外にも、ウェルスナビ、仮想通貨の手動定額つみたて、楽天ポイント投資などをやっていて、運用実績を書いてます。
ちょっと興味を持ったから、他の記事もみてみるよ~という方はこちら
関連記事: 【つみたてNISA実績】20年利回りは10.5%で2,659万円ペース
関連記事: 【つみたてNISA実績】利回り19.5%なので2037年には8千万円に!
参考記事: 【ウェルスナビ成績公開】1年11ヵ月目、2020年5月度
参考記事: 【資産運用実績・利回り】つみたてNISA、ウェルスナビ、仮想通貨
参考記事: 【楽天ポイント投資】開始から4か月目
2018年7月から続けているつみたてNISA
2年7ヵ月目、2021年2月度時点の運用成績を公開します。
もしも、あなたが将来の貯蓄に不安があり、なにか資産運用を始めようかな~と思っている僕と同じ40代くらいの方なら、是非、参考にしてください。
そもそも、2018年から始まった、つみたてNISAって何?ってことなんですが、
これは、年間40万円、2018年から2037年までの20年間に限り、運用利益への課税が免除される、激レアで超お得な金融商品です。
つまり、税金がかからない。
税金を納める必要自体がないので、納税のための確定申告や脱税とかの心配をする必要がない!
やることと言ったら、積み立てに必要なお金を振り込むことと、口座の状況を好きな時にチェックすることくらい
なので、基本的に完全放置です。
参考記事: 【つみたてNISA口座開設】非課税期間が2038年までなのでお早めに~
参考記事: 非課税期間限定のつみたてNISAも利益プラス化で2038年が楽しみ!
それを知って、もともと株でも始めようかな~と、つくるだけつくって放置していた、
ネット証券国内最大手のSBI証券のWeb口座から申し込んでみました。
僕が購入した銘柄は、三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
始めたのが既に夏だったので、駆け込みで1年間の上限額の40万円になるように一気に突っ込んだら、直後に経過悪化して見事に元本割れを起こしたけど、
2019年から毎月33,333円の自動定額積み立てを続けてたら、ウェルスナビと同じようにV字回復して着々と不労所得を生み出してくれました。
2020年に新型コロナショックが来るまでは...
はたして、その後、ど素人の資産はどうなっていったのでしょうか?
2021年2月24日時点の成績
下のグラフは、緑色塗りが開始から累計の原資で、オレンジの折れ線が評価額、
青色の折れ線が評価損益(評価額-原資)で、
縦軸が金額、横軸は、つみたてNISAを始めた2018年7月からの、1か月ごとの年月日です。
金融業界にも顕著な新型コロナショックの影響が見え始めたのが3月頃でした。
僕のつみたてNISAも20万円以上の赤字になりましたが、4月末時点では、原資累計 933,600円に対して総資産評価額 878,445円、評価損益-55,155円まで戻り、
5月度では原資累計966,900円に対して評価金額は957,684円で、評価損益-9,216円。
黒字回復まであと一歩まできました。
6月度には原資累計1,000,200円に対して評価額が1,043,738なので、評価損益は久しぶりに黒字の∔43,538円で、どうやら離陸し始めた様子。
7月度は、ピーンと一直線に突き抜けて、原資累計1,033,500円に対して評価額が1,129,839円で、評価損益は∔96,339円にのばし、
8月度は、原資累計1,066,800円に対して評価額は1,186,244円、評価損益を順調にのばして∔119,444円に増加。
9月度は、原資累計1,100,100円に対して評価額は1,168,950円、評価損益は∔68,850円なので、若干凹みましたが、
10月度は、原資累計1,133,400円に対して評価額は1,269,193円、評価損益は135,793円と、いい感じに復調し、
11月度はさらにのばして、原資累計1,160,700円に対して評価額は1,356,1623円、評価損益は189,462円、
12月度は、原資累計がちょうど1,200,000円に対して、評価額が1,526,641円なので、評価損益を225,041円、
1月度はさらに上昇して、原資累計1,233,700円に対して、評価額が1,425,041円なので、評価損益は292,941円、
今回の2月度もさらに上昇して、原資累計1,267,000円に対して、評価額が1,600,146円なので、評価損益は333,146円と、遂に30万円超え!
完全放置で、いい感じに不労所得を増やし続けてくれています。
ネット証券国内最大手のSBI証券を、とりあえず見てみる!という方はこちら
実はつみたてNISA以外にも、ウェルスナビ、仮想通貨の手動定額つみたて、楽天ポイント投資などをやっていて、運用実績を書いてます。
ちょっと興味を持ったから、他の記事もみてみるよ~という方はこちら
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参考記事: 【ウェルスナビ成績公開】1年11ヵ月目、2020年5月度
参考記事: 【資産運用実績・利回り】つみたてNISA、ウェルスナビ、仮想通貨
参考記事: 【楽天ポイント投資】開始から4か月目