将来のお金が不安だ、貯蓄を増やしたい

資産運用に興味があるけどまだやったことがない

何をどうしたらいいのかわからない

そんな人ちに是非見てほしい。

ごく普通のサラリーマンの僕が2018年から始めたつみたてNISAの2020年の年利について、

資産運用成績を公開します。


2018年~2020年の成績

つみたてNISAは2018年から2037年までの期間限定で、年間原資40万円、20年間の合計800万円に対する運用益が非課税になっているので、その恩恵をマックスに受けるべく、2037年まで長期定額積み立て投資していくつもりです。

2018年は、つみたてNISAを知って始めたのが秋頃だったので、駆け込みで原資上限の40万円を投入したらその直後に見事に景気悪に見舞われて、評価金額は354,222円で終わったので、損益は-45,778円、年利はー11.44%という、かなりへこむ成績でした。

しかし、2019年は毎月定額33,333円で投資した結果、18年からの累計の評価金額が901,152円になったので、原資累計800,000円に対する損益は+101,152円、単年では+146,930円で年利19.48%の大躍進でした。

つみたてNISA年利


そして、2020年は2020年12月29日現在、累計の評価金額は1,437,682円なので、原資累計1,200,000円に対する損益は+237,682円、単年では+146,930円で年利は10.49%という結果でした。

年利の計算方法と結果は、自分が利用しているSBI証券の管理画面からみることができるので、自分で計算する必要がなくて便利。計算は以下の式に基づいてなされています。
(20年評価額-(19年評価額∔20年原資))÷(19年評価額∔20年原資)=20年利  


2037年にはいったい、いくらになる?

では、2021年以降も年利10.49%のペースで2037年までいくと仮定した場合、最終的にどのくらいの評価金額になるかを計算してみました。

つみたてNISAシミュグラフ_20201229

一番下の直線が毎年40万円の原資で、上から二番目の曲線が年利10.49%でいった場合で、結果は2,659万円でした。

ちなみに、一番上の曲線が2019年利19.5%でいった場合、上から三番目は年利5%でいった場合でした。

結構、夢がありますよね。しかも儲けた分の税金が免除ですよ!

「つみたてNISA」は、SBI証券の口座開設をしてしまえば、簡単に始められます。

また、記事カテゴリーの資産運用、つみたてNISA、ウェルスナビ、仮想通貨に実体験レポートをあげてますので、よかったらそちらも是非どうぞ

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だって、銀行に貯金してても1ミリも増えないでしょう?